エステ経営者が選ぶべき業務用脱毛機を比較調査!知らないと損する脱毛機の選び方とは?

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業務用脱毛機オススメランキング


ランキング1位 ハイパースキンカレン
【特徴】

・子供でも安心の低温38度の脱毛施術
・3歳の子供から脱毛を受けた実績あり(朝日新聞やテレビでも報道)
・脱毛しながらフォトの光で美肌効果
・低温脱毛だから冷たいジェル必要なし
・アトピー、敏感肌も施術可能
・トラブル、クレーム0の実績
・産毛、日焼け肌、地黒肌も施術可能
【販売価格】
スタンダード:400万円(税込み)
ビッグヘッド:555万円(税込み)
脱毛プローブ:45 万円(消費税別)
フェイシャルプローブ:45 万円(消費税別)
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脱毛方法 これから生えてこようとする毛(発毛因子)に対して働きかける、減毛システム
対応年齢 3歳~
評価 業務用脱毛機,業務用脱毛器
痛み 痛くない
ジェルの有無 使用
ランニングコスト ビックヘッドはランニングコストがノーマルの3分の2(減毛) 1ショット/1.0 円
(フェイシャル) 1ショット/1.5 円
大きさ スタンダード 幅25cm 奥行き35cm 高さ15cm
ビッグヘッド 幅25cm 奥行き35cm 高さ25cm
7.5キロ
導入店実績 全国700店舗
1400台以上
施術ペース 最短3週間に一度のペース
施術時間 はがき一枚の面積で約1分(照射のみ)
両ワキ40秒
両腕2分
両ヒザ下で4分
全身脱毛でもわずか20分
ハンドピース大きさ
(照射範囲)
スタンダード:13mm×30mm=390cm2
ビッグヘッド:30mm×39mm=1170cm2
産毛への効果
美肌効果
フォト美顔の光
波長 575〜1080nm
レンタル・リース スタンダード機 80,000 円(消費税別)
新発売ビッグヘッド搭載機(HSK-2-TA) 111,000 円(消費税別)
店舗数 全国120店舗超
Dioneブランド
セミナー・講習 随時開催
サポート 導入講習・研修
最新脱毛セミナー実施
集客方法アドバイス
脱毛保険加入可能
フランチャイズ加盟可能







ランキング2位 ルミクス・ツイン
【特徴】
・国内唯一のITAA美容機器認証適合取得
・万が一のトラブル時にも安心の保険が1年無料(ドクタープラスワンサポート保険)
・1台で7つのメニューを選択できる複合機(スキンケア、シミ、シワ、ニキビ、赤ら顔の光フェイシャルメニューとバストアップメニュー搭載)
・産毛、金髪、日焼け肌、色黒肌、ほくろ、乳輪周りも施術可能
【販売価格】
280,000円(IPL)
300,000円(IPL+RF)
脱毛方法 SHR方式
毛周期や肌の色、毛質(太さ)、毛の色を選ばない脱毛方法
対応年齢 不明
評価 業務用脱毛機,業務用脱毛器
痛み 痛みゼロ
ジェルの有無 使用
ランニングコスト 100,000円(1,000,000発)
1ショット0.1円
大きさ 横440mm×奥行640mm×高さ1,290mm
導入店実績 600社
施術ペース
施術時間 全身最短6ヵ月
全身約12分
両ワキ1分、
両足3分
ハンドピース大きさ
(照射範囲)
IPL 15✕50mm
IPL+RF 12✕35mm
産毛への効果
美肌効果
波長 420〜1200nm
レンタル・リース
店舗数
セミナー・講習
サポート ・集客の実践方法、改善をバックアップ
・サロン開業、経営のノウハウを無料支援
・プラン作り支援
・メンテナンス延長保証


ランキング3位 CREAL-SP-ef
【特徴】
・施術賠償保険付き(賠償保険(500万円)が、施術スタッフ2名分2年付)
・60日間返金保証
・シミ、シワ、ニキビ、赤ら顔、バスト、男性のひげ施術可能
・美容機器の証明書
【販売価格】
2,280,000円
脱毛方法 THRモード
対応年齢 子供OK
評価 業務用脱毛機,業務用脱毛器
痛み
ジェルの有無 使用
ランニングコスト ランプ代金 188,000円(税別)
(1,000,000発:THRモード)
大きさ 23Kg
横41cm×奥行49cm×高さ46cm
導入店実績 12年で2000台以上
500店舗以上の導入実績
施術ペース
施術時間 全身脱毛15分
ハンドピース大きさ
(照射範囲)
15×50mm
産毛への効果
美肌効果
5種類の造顔フェイシャルメニュー
波長 480nm〜1200nm
レンタル・リース
店舗数 提携脱毛エステサロン30店舗(平成23年10月末日現在)
セミナー・講習
サポート ・永続サポート
・経営サポート(カルテ、同意書、予約表、POPなど雛形データ、広告データ無料提供)
・トラブル時も代替え機を用意
・2年保証


ランキング4位 ルネッサンスGT-R
【特徴】
・フェイシャルケア、除毛・減毛、ボディ、バストケア、ヒップアップ
・小型、軽量、静音マシーン
【販売価格】
本体上代価格 ¥3,900,000(税別)
脱毛方法 高速脱毛
対応年齢 お子様モードあり
評価 業務用脱毛機,業務用脱毛器
痛み
ジェルの有無
ランニングコスト 1ショット0.4円(高速モード)
光源(最大72万shot) ¥290,000(税別)
大きさ 19㎏
導入店実績 2,000台の導入実績
施術ペース
施術時間 全身脱毛が40~60分
ハンドピース大きさ
(照射範囲)
1.2×4.6=5.52
産毛への効果
美肌効果
フォト効果
波長 550〜1200nm
レンタル・リース リース料金(月) 59,300円(税別)~
店舗数
セミナー・講習
サポート ・導入講習
・これから開業される方のために、カルテや書類など関連データを提供
・集客・広告・メニュー作成などサポート(代行有り)


ランキング5位 PHOENIX
【特徴】
・エステ運営コンサルタントによるサロンサポート付き
【販売価格】
4,680,000円(税別)
脱毛方法 スライド式脱毛
対応年齢
評価 業務用脱毛機,業務用脱毛器
痛み 無痛
ジェルの有無 使用
ランニングコスト 20万発保証98,000円
1発0.49円
大きさ 60kg
63×53×126cm
導入店実績 導入台数300台
施術ペース
施術時間 全身脱毛15分
ハンドピース大きさ
(照射範囲)
脱毛15x50mm2
E-ライト15x35mm2
産毛への効果
美肌効果
フラッシュ+RF(高周波)を同時に照射するE−ライト搭載
波長 脱毛640-1200mm
フォト540-850nm
レンタル・リース 1週間無料レンタル
店舗数
セミナー・講習 無料セミナーあり
サポート ・無料カウンセリングツール付き
・エステ運営コンサルタントによるサロンサポート付き

本サイトの趣旨

このサイトをご覧ということは業務用脱毛機の導入を検討されていることと思います。
昨今、脱毛ビジネスが急成長し、女性の脱毛は常識的エチケットのように認識され、男性においてもコンプレックスの域を越えた美容への気くばりとして脱毛をとらえています。
このような時代背景の中で本サイトは、脱毛をサービスとして提供する側(脱毛サロン)として必須となる業務用脱毛機の選び方について、経営者目線で解説をしてまいります。
経営者目線となりますので「儲かる」が最優先事項として、選び方の重要ポイントと業務用脱毛機の解説をしてまいります。





業務用脱毛機を選ぶポイント

まずはじめに選ぶポイントを紹介します。
現在ではたくさんの業務用脱毛機が販売されていますので、あなた自身がそれらを比較できるだけの参考情報が必要となってくるでしょう。以下のポイントを把握しておくことによって、あなたは自分のサロンをどのようなサロンにしていきたいかの経営方針も具体化されてくることと思います。重要チェックポイントになりすので、しっかりとポイントをおさえていきましょう。

  • 効果性=脱毛効果がどれほど期待できるか
  • 機能性=出力の変化機能(毛質・毛量に対応)、他部位・他施術への対応機能(フェイシャル・バスト)
  • 初期導入費用=購入時にかかる総額の費用
  • ランニングコスト=毎月もしくは数ヶ月に一度など、定期的に必要となる費用
  • デザイン性=脱毛機の外寸サイズによる使いやすさ

脱毛サロン新時代

今から30年前、現在、40歳代から50歳代が20歳前後の頃にエステサロンでの脱毛施術がスタートしました。これを読んでおられるエステサロンのオーナーやこれから開業を目指されている40歳以上の方にとっては懐かしくも思える時代です。当時の全身脱毛と言えば費用が800万円や1,000万円と言われるのが当たり前のように、ごく限られた裕福な人でないと脱毛施術を受けることができませんでした。しかも、当時は電気針を使用した強烈な痛みを伴う施術方法でした。

この高価であった脱毛でしたが、当時から「儲かる業界」であったために様々なメーカーが脱毛機を製造したり、海外から輸入して販売したりと乱立の時代がやってきました。機器の競争が激しくなるとともに導入費用もその競争によって安くなり、脱毛施術(脱毛メニュー)の料金も初期時代からすると一般人が脱毛を受けられる価格にまで下がっていきました。(当時はエステローンも手軽に利用できた背景もあります。)

しかし、脱毛施術をたくさんのエステサロンが提供し、それをまたたくさんの消費者が受けるようになると、少なからずトラブルが表面化していきました。お肌のトラブルです。

お肌が赤くなることや湿疹などは比較的軽いものでした。大変だったのが火傷(やけど)です。見た目もとても痛々しい脱毛の跡(肌に接するプローブ部分)が点々と体中に残ります。当然のことながら火傷ですから、数日で無くなるものではありません。皮膚の手術を受けなければ目に見えて残る傷跡となります。(ご存知の無い方はGoogleの画像検索で「脱毛 火傷」と検索するとその様子がわかります。)

このような状態になりますと、場合によっては刑事事件に発展し、新聞やテレビでも何度も報道されました。このときにはすでにメーカーが倒産しているといったこともある業界だったわけです。

このような時代背景を良く知っておられる方は、業務用脱毛機の選び方も安心・安全を最優先されます。逆に、知らない人は脱毛機の価格の安さや、ランニングコストの安さが選択のポイントとなってしまいます。中には中古の業務用脱毛機を購入される方もいます。中古の機械の場合には、外見が同じであっても出力が違う類似品である場合もあるのでとてもリスクが高いものとなります。(中古市場に流れるということは、なんらかの手放す理由があったから)

このようにして、安心・安全を優先せずに業務用脱毛機を選ぶと、大きなリスクを背負うこととなります。もし、トラブル(事故)が発生したときには、わずかな機械代を惜しんだことを後悔することとなるので事前に理解を深めておくといいでしょう。

本サイトでも紹介の有名どころの業務用脱毛機であれば、おおむね満足のいく脱毛効果を期待できます。(“おおむね”とは、お客様の毛量や毛質などによって脱毛が完了するまでに個人差が生まれるため“必ず”といった表現ができない世界なのです。)

選ぶポイントはつまるところ2つのうちどちらかだと考えいます。
(1) 早くて安い派、か、(2)しっかり高い派、のいずれかです。

(1)早くて安い派とは、連射式で素早く脱毛施術を行い、たくさんのお客様の相手をして稼ぐタイプ。一人一人に時間を割かないため、料金はリーズナブルな設定になってきます。

(2)しっかり高い派は、一人一人のお客様に丁寧な施術を行い、時間をかけることで満足度を高めて高い料金設定にするタイプ。この場合には、お肌が綺麗になるなどの付加価値が必要となってきます。

ですから、まとめると下記の数式に当てはめたときに、自分がエステサロンのオーナーとしてどちらをコンセプトにするかで様子が変わってきます。

客単価 ✕ 客数 = 売上
(※シンプルに考えやすいようにお客様のリピート回数は割愛します。)

上記の数式に当てはめて・・・

(1)早くて安い派

客単価5,000円 ✕ 10人 = 一日の売上は50,000円

(2) しっかり高い派

客単価20,000円 ✕ 10人 = 一日の売上は200,000円

上記の(1)と(2)の差は150,000円です。
(1)の安くて早い派で一日20万円を売り上げようとすると、一日で40人のお客様の施術を行い、それを毎日続けていく必要があります。

家庭業脱毛器を購入される人が増えた理由

最近、家庭用脱毛器の購入者が増加している理由について解説します。

家庭用脱毛器の市場は、女性と男性の両方によるニーズの増加により成長しています。特に、低エネルギー(10J/cm²未満)と高エネルギー(10J/cm²以上)の2つのカテゴリがあり、2022年には高エネルギーの家庭用脱毛器が市場の大部分を占めました。

技術の進歩
家庭用脱毛器の技術が進化し、より効果的で安全な使用が可能になっています。
個人の美容への意識の高まり
美容や身だしなみに対する意識が高まり、自宅で手軽に脱毛ができることが魅力的に映ります。
コストと時間の節約
サロンでの脱毛に比べ、家庭用脱毛器は長期的に見てコスト効率が良く、時間の節約にもなります。

たとえば、サロンでの脱毛は1回数万円かかることがありますが、家庭用脱毛器なら数回の使用で元が取れることがあります。また、忙しい人でも自宅で手軽に脱毛できるため、時間を有効に使うことができます。特に人気の高い家庭用脱毛器ではビートツー脱毛器のように女性だけでなく男性の濃い髭にも対応でき、逆にデリケートな子供にも使用できる出力の幅が広い機器が選ばれています。

家庭用脱毛器の市場は、技術の進歩、美容への意識の高まり、コストと時間の節約の需要により成長しています。これらの要因が相まって、今後も家庭用脱毛器の需要は増加すると予想されます。

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